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EC :* ECとは? | |||
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ECとトイレトレーニングの違いは、トイレトレーニングは親の都合でする練習で、ECは、生後から始める排泄行為を通してとる、コミュニケーションをいいます。 親と子の絆を深めるため、コミュニケーションのひとつとして、生後より排泄は自然行為であると受け止めることで、トイレですることを教えてあげます。 「ミルクがいるのかな?」「暑いのかな?」「どこか痛いのかな?」赤ちゃんが泣けば、何が必要かすぐさま応えてあげる。 排泄もまったく同じことです。難しく考えすぎず、トイレット・コミュニケーションを参考に今日から始めてみませんか? ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ この文章を読んではじめはびっくりしました。 0歳の子がオシッコやうんちを出そうと意識しているなんて 思いもよりませんでしたから。 でも、試しにチョリを初めてトイレに連れて行った時、 「チャー」っと出たオシッコが偶然とは思えなかったのです。 よく、「オムツをはずしたときに限ってオシッコするの〜。(泣)」 という話を聞くし、チョリもそうでした。 赤ちゃんもオムツにするよりも開放感があって気持ちいいのではないでしょうか? 排泄はオムツにするものよ。」と教える前に、 「おまるやトイレで排泄すると気持ちいい。」と教えてあげたいと思います。 だからといってトイレトレとは違いますから、 オムツにオシッコしてもまったく怒る気はおきません。 むしろ、「さっきの声はオシッコ出るよのサインだったのね? 気づかなくてごめんよ〜。」と思います。 次のサインを見逃さないようにと我が子をよく観察するようになるし、 たくさん話しかけるようになるので、コミュニケーションが自然にとれます。 「トイレット・コミュニケーション」、ぴったりなネーミングだと思います。 また、チョリの場合、おまるに座ると、とりあえずきばってます。 うんちが出る時もあれば、おならだけの時、オシッコだけの時、何もでない時・・・と さまざまですが、ちゃんとお腹に力を入れることがわかるようです。 私はそんな様子を見るのが楽しくてなりません。 思わず「上手にお腹に力が入ったね。」と褒めてしまいます。 赤ちゃんの能力にびっくりすること間違いなし。 「トイレット・コミュニケーション」してみませんか? |
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