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   ベビーマッサージの効果

 
コミュニケーション

 赤ちゃんと目と目を合わせてやさしく体に触れること。
これがみやこ家のベビーマッサージの基本です。
でもこれは多分、どのおうちでも赤ちゃんと家族とで、行われていることなのではないでしょうか?
ベビーマッサージではそこにオイルを使ってお互いの気持ちよさを増強させたり、赤ちゃんが元気になるような動きを加えたりして、より効果的なコミュニケーション&ケアが行われます。

 みやこ家での方法

だいたい本「はじめてのベビーマッサージ」に書いてあるように
マッサージをしています。
その日のチョリと私の機嫌や体調に合わせて、
ちょっと念入りにお腹のマッサージをしてみたり、
体操を多く取り入れたり、いろいろアレンジもしています。

準備するもの
・座布団
・バスタオルか、おくるみ
・輪オムツ(マッサージ中にオシッコすることがあるので。)
・マッサージオイル
・オイルを入れる器
・綿棒

 オイルもいろいろ♪迷っちゃいますね。選ぶのも楽しい(^^)
              もっと!ベビーマッサージの本・オイル


あらかじめ、器にオイルを適量入れます。
(みやこ家では、8プッシュくらいが丁度いいです。)
途中でたりなくなっても後からたせば問題ないです。
座布団の上にバスタオルかおくるみを敷いて、服を脱がせたチョリを寝かせます。
おしりのになる所あたりに輪オムツを置いておくと、オシッコしても大丈夫です。

オイルを手に取り、よくなじませます。
「マッサージするね。」と声をかけ、足の方からスタート。
オイルのおかげで肌の上を気持ちよく手が滑ります。
手にあまり力を入れずに滑らすのがコツだそうです。
気持ちのよいときはジーっと私を見つめだらりとリラックス。
(なんとも言えずカワイイですよ♪)
次にお腹や脇、胸、腕などマッサージしていき、うつぶせにします。
背中、足、腕、頭をマッサージして最後に背中をパコパコ軽くたたきます。
チョリはこのパコパコが大好きです。
もう一度あお向けにし、全身をなでて、顔も軽くなでる。
オイルが付いた綿棒で鼻の穴の入り口と耳の穴の入り口をくるりとなでておしまい。
終始、歌ったり、話しかけたりしてます。

マッサージ後は水分補給が必要とのことなので、おっぱいを飲むだけあげてます。


私は右にもリンクを貼っている「はじめてのベビーマッサージ」という本を買って活用しています。
マッサージのことはもちろんわかりやすく書いてありますが、
赤ちゃんの体のことや子育てのヒントなど、充実した内容の一冊となっています。
とてもおすすめです。
はじめてのベビーマッサージ


この本のDVDも出ているようです。
コチラ↓
TDKコア 石田ひかり(ナレーション)/はじめてのベビーマッサージ


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