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EC * おまるのこと | |||
ECにおまるは必要でしょうか? チョリはおまるを愛用していますが、わたしは必ずしもおまるがなくても いいのではないかと思っています。 おまるを使うことのメリット 私がなぜおまるを使ったかというと、どこでも持ち運びできるので 好きなところで排泄できるからでした。 みやこ家でECをはじめたのは真冬、とても寒い時期でした。 リビングは暖房をつけていても、廊下・トイレ・洗面所・・・みんな寒かったです。 そんな中、チョリをおしり丸出し状態で、リビングから連れだすのは 風邪をひいてしまいそうで抵抗がありました。 また、寒くてトイレを嫌がってしまうのではないかと心配でした。 最初はボール(料理に使うアレ)を使っていましたが、 チョリを支えるのが結構大変で、安定しないし、せっかくボールに排泄できたのに、 排泄物にチョリのおしりが「べチョッ」って事もありました。 で、おまるが欲しくなって買ってもらいました。 おまるを使うと、腰がしっかりすわっていなくてもチョリを支えるのが楽でしたし、 排泄後、手があかない時にとりあえずふたを閉めておいて、 後で片付けるということもできます。 ちょっとだけのおしっこだったら、3〜4回分溜まってから トイレに流すようにしているので毎回流すよりは水道代も節約できると思います。 明け方、おまるを寝室に持ってきて寝室で排泄させることも可能です。 チョリの場合は、おまるだとぴったり体を密着させやすいので、 安心して排泄しているように見えます。 おまるを使うことのデメリット おまるで排泄させていると、トイレで排泄させることを 改めて教えなければならないかもしれません。 最初からトイレでできそうな家であれば、おまるなしでいいのではないでしょうか? おしりを支えにくければ補助便座だけ購入するのもいいように思います。 「おむつ→おまる→トイレ」と教えるよりも「おむつ→トイレ」の方が、 楽かもしれませんね。 ちなみに、おまる使用中のうちのチョリはトイレでも抵抗なくおしっこしますが、 うんちはタイミングが合わないのか、なかなか成功しません。 おまるだとすぐ出るんだけどな・・・。 まとめ ECは親も子もストレスが少ないほうが良いと思うので、 好みにあわせてグッズを使っていったらよいのでは。 赤ちゃんも家族も十人十色、ECの方法も様々です。 いろいろやってみて、自分達にぴったりな方法・グッズがみつかるといいですね。 |
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